GOTO2025はSDGsの認知拡大と達成へ向けて活動しています。

SDGsとは、2015年国連総会で採択された、『持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)』のこと。
掲げられた目標を達成することで現状を改変し、より良い世界を目指すことが目的です。
国連の加盟国が賛同し、2016年から2030年の15年間で目標の達成を目指しています。

2025年 大阪・関西万博でも「SDGsが達成される社会」がテーマとなっており、SDGs達成に向け開発されている最先端技術や、新しいアイデアを創造・発信できる場となる事がコンセプトとなっています。

大阪・関西万博の誘致、また決定後は大阪から万博を盛り上げることを目的にしているGOTO2025プロジェクトでは、エンターテイメントのチカラで万博を盛り上げていくと同時にこれからの未来を意識してSDGsの認知拡大と目標達成に向けた活動に取り組んでいます。

SDGs×エンターテイメントのチカラ

GOTO2025プロジェクトが取り組んでいるのは、エンターテイメントのチカラを使ったSDGsの認知拡大と達成です。

エンターテイメントは、身近にありながらも過去や未来、すぐに行くことのできない遠い場所にさえ思いを馳せることもできる「近く」も「遠く」も感じられるもの。
SDGsも同様に、困難と思える社会課題や遠い場所で起きていると感じるような問題に思いを馳せる事が必要です。

遠い国の話だと感じていたり、自分には何が出来るのかといった事が分かりにくいSDGsですが、エンターテイメントにはそんなSDGsと私達をつなげ達成していくチカラがあると考えます。

活動事例


ダイヤラッシュフェスティバル

2018年3月11日・7月1日の2回、万博誘致PRを目的としたイベントでを開催。
出演したミュージシャンやアーティストのステージにて、未来についての想いや考え方を共有するきっかけを提供。
第2弾となったダイヤラッシュフェスティバルvol.2ではミュージカルやダンス、ラップでSDGsを表現し、その様子をインスタグラマーなどのインフルエンサーの発信により、来場者はもちろんそれ以外の人々にも幅広く認知拡大を行う。

おおさかたこ焼きジャンボリー

2019年4月13・14日に開催した、たこ焼きをテーマにしたイベント。
GOTO2025プロジェクトではyoutuber BiXをMCにステージを開催
・「もずやんと考えるフードロス対策とSDGs」
・メイクスマイルアーティスト「ミワンダフル」によるSDG×たこ焼きスペシャルメイク&ステージ
・レオ、すごろくによる大道芸
・大阪府の健活アプリ「アスマイル」のPR


レッツゴー万博2025 ~SDGs RUN & FES~

2019年11月16日、万博へ向けたカウントダウンイベントとしてSDGs RUN & FESを開催。
大人も子供もベビーカーも車いすも、垣根なく誰でも参加できる、つまりあらゆる人に利用しやすいユニバーサルデザインの視点で考えられたイベント。

松井大阪府知事(2019年当時)を中心に万博やSDGsについて考え、その先の未来を見つめるトークセッションや、大人から子ども、車いすやベビーカーに乗った赤ちゃんまで、誰もが参加できるSDGs Run & Walk。
参加総数、約260名のダンサーで競うSDGsをダンスで表現したダンスコンテストや、来場者から約10名が参加し2025年の万博へ向けた夢、未来を1分間で語るSDGsビジネスピッチなど、これまでよりもさらにSDGsに特化した内容で開催を行った。

PAGE TOP