GOTO2025プロジェクトは関西SDGsプラットフォームの参画団体として活動しています。
2025年 大阪・関西万博でも「SDGsが達成される社会」がテーマとなっており、SDGs達成に向け開発されている最先端技術や、新しいアイデアを創造・発信できる場となる事がコンセプトとなっています。
大阪・関西万博の誘致、また決定後は大阪から万博を盛り上げることを目的にしているGOTO2025プロジェクトでは、エンターテイメントのチカラで万博を盛り上げていくと同時にこれからの未来を意識してSDGsの認知拡大と目標達成に向けた活動に取り組んでいます。
活動事例
SDGs × ミュージカル
2018年3月11日・7月1日の2回、万博誘致PRを目的としたイベントでを開催。
出演したミュージシャンやアーティストのステージにて、未来についての想いや考え方を共有するきっかけを提供。
第2弾となったダイヤラッシュフェスティバルvol.2ではミュージカルやダンス、ラップでSDGsを表現し、その様子をインスタグラマーなどのインフルエンサーの発信により、来場者はもちろんそれ以外の人々にも幅広く認知拡大を行う。
フードロス削減トークショー
2019年4月13・14日に開催した、たこ焼きをテーマにしたイベント。
GOTO2025プロジェクトではyoutuber BiXをMCにステージを開催
・「もずやんと考えるフードロス対策とSDGs」
・メイクスマイルアーティスト「ミワンダフル」によるSDG×たこ焼きスペシャルメイク&ステージ
・レオ、すごろくによる大道芸
・大阪府の健活アプリ「アスマイル」のPR
SDGs RUN & FES
2019年11月16日、万博へ向けたカウントダウンイベントとしてSDGs RUN & FESを開催。
大人も子供もベビーカーも車いすも、垣根なく誰でも参加できる、つまりあらゆる人に利用しやすいユニバーサルデザインの視点で考えられたイベント。
松井大阪府知事(2019年当時)を中心に万博やSDGsについて考え、その先の未来を見つめるトークセッションや、大人から子ども、車いすやベビーカーに乗った赤ちゃんまで、誰もが参加できるSDGs Run & Walk。
参加総数、約260名のダンサーで競うSDGsをダンスで表現したダンスコンテストや、来場者から約10名が参加し2025年の万博へ向けた夢、未来を1分間で語るSDGsビジネスピッチなど、これまでよりもさらにSDGsに特化した内容で開催を行った。
SDGs×ソーシャルビジネス
2019年11月22日(金)大阪工業大学梅田キャンパスで開催された『SOCIAL BUSINESS OSAKA 2019』にてムハマド・ユヌス博士(SDGs創設メンバー)、安藤忠雄氏(建築家)とステージ登壇。
SDGs×環境シンポジウム
2019年2月15日(土)堺市立西文化会館で開催された『SDGs×環境シンポジウム』にて、アルピニストの野口健氏と共に基調講演で登壇。SDGs時代に個人でも世の中に影響を与えられる「コミュニティ型モデル」について講演を行った。