イベント実施レポート
2022年9月25日、多くの方々のご協力のもと、『レッツゴー万博2025カウントダウン3〜夢洲超花火〜』を開催いたしました。
世界的なパンデミックにより、人々が下を向きがちになっていた時期に、物理的にでも人が上を向くきっかけを作ろうと、民間で唯一2025年大阪・関西万博の会場「夢洲」を貸切り、日本最大の花火プロジェクトがスタートしました。しかし、コロナ禍で一つの会場で人が密になる企画が立てられず、メディアでのPRもできない状況下でのイベント制作には多くの困難がありました。それにもかかわらず、多くの方々のご協力のもと、無事に開催することができました。
警察の方々には、大阪市内3区に跨っての交通規制や海上の保安までご協力いただき、安全にイベントを開催することができました。今回のイベントでの事故の報告はなく、安全に終えることができたのは皆様のおかげです。
スポンサーとして実行運営に関わっていただいた皆様、地元の皆様、そしてボランティアとして支えてくださった方々、心からお礼を申し上げます。皆様のご協力があってこそ、このような素晴らしいイベントを実現することができました。心より感謝申し上げます。
今回のイベントは、国内外で評価をいただきました。
レッツゴー万博2025カウントダウン3 ~夢洲超花火~ | |
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日時 | 2022年09月25日(日)12:00-20:00 |
会場 | 大阪・関西万博予定地(大阪市此花区「夢洲」)+オンライン配信 |
主催 | レッツゴー万博2025実行委員会 一般社団法人GOTO2025プロジェクト/Wonder Group/株式会社デミック |
後援 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会/大阪府/大阪市/経済産業省/外務省 公益財団法人大阪観光局/関西SDGsプラットフォーム/公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 公益社団法人 関西経済連合会/一般社団法人 関西経済同友会/大阪商工会議所 一般社団法人 大阪青年会議所/堺市/岸和田市茨木市/泉大津市/高槻市/貝塚市/守口市 枚方市/八尾市/泉佐野市/富田林市/寝屋川市/河内長野市/松原市/大東市/和泉市 箕面市/柏原市/羽曳野市/門真市/摂津市/高石市/藤井寺市/東大阪市/泉南市 四條畷市/交野市/大阪狭山市/阪南市(順不同) |
スポンサー | メインスポンサー:株式会社ネクストレベル コールドスポンサー:株式会社BRAVE |
協賛 | VVIP協賛 200社 VIP協賛 320社 特別協賛 391社 |
応援メッセージ
運営組織・顧問
実施プログラム
花火・ドローンショー
国内最大級の打ち上げ数45,000発の花火。800機のドローンによる、ドローンショー。日本をイメージしたモチーフや、万博のロゴ、ミャクミャクなどを夜空に描いた。
オープニング/実行委員長挨拶/大阪・関西万博最新情報
オープニング:
MC 大貫卓人(ラジオDJ、MC、司会者、声優、クラブDJ)
アシスタントMC 藤原麻友美(シンガー、MC、ナレーター、ラジオアシスタント)
ミャクミャク(2025年大阪・関西万博公式キャラクター)
実行委員長挨拶:
白濱良太(レッツゴー万博2025実行委員長/一般社団法人GOTO2025プロジェクト代表理事)
大阪・関西万博最新情報:
堺井啓公(2025年日本国際博覧会協会機運醸成局機運醸成局長兼地域・観光部長)
特別ディスカッション/花火打ち上げカウントダウン
特別ディスカッション:
溝畑宏(大阪観光局理事長)/河原由次(ネクストレベルホールディングスCEO)/ぷろたん(登録者200万人を超えるYouTubeクリエイター)
2025年大阪・関西万博に向けたプロジェクト発表
2025年大阪・関西万博のパビリオンイメージの紹介:
森下竜一(2025年日本国際博覧会大阪ヘルスケアパビリオン総合プロデューサー)
TEAM EXPO2025 共創チャレンジ2団体による活動発表:
株式会社WAKAZO / 株式会社FC大阪
エンターテイメントステージ
ライブペイント:
墨絵師御歌頭(オカズ)が2025年に向けて日本が発展する想いを込めて「不死鳥」を描いた。
ダンスパフォーマンス:
振付師akaneが初プロデュースしたダンスチーム「アバンギャルディ」のダンスショー。
インフルエンサー講演:
ポジティブクリエイターとしてYoutubeやTikTokで人気の春木開による講演とQ&A。
万博に向けてのスタートアップ創出
万博ドリーマーズピッチ:
大阪で活躍する3名のスタートアップ代表者が、2025年大阪・関西万博へ向けてピッチ。
審査員:山口冬樹(Abies Ventures株式会社代表取締役マネージング・パートナー)/轟芳英(公認会計士轟会計事務所代表)/森若幸次郎(株式会社シリコンバレーベンチャーズ代表取締役社長兼CEO)
スタートアップ創出ディスカッション:
2025年大阪・関西万博へ向けて「万博×スタートアップ」をテーマにディスカッション。
ファシリテーター:森若幸次郎(株式会社シリコンバレーベンチャーズ代表取締役社長兼CEO)
パネラー:本藤孝(QBキャピタル代表パートナー)/勝尾修(東京証券取引所上場推進部課長)/長野草太(Abies Ventures株式会社General Partner)
会場コンテンツ
大道芸人:総勢20組の大道芸人がパフォーマンスを披露。会場内を巡り花火までの時間を盛り上げた。
1回のパフォーマンスで最大50名~100名の来場者が観覧。
特にファミリー層の観覧客が多く、子供から大人までを楽しませた。
キッチンカー・屋台:美味しいグルメを堪能出来る多彩なキッチンカーが夢洲に大集合。
たこ焼きやお好み焼きをはじめ、お肉メニューから、おしゃれなスイーツやドリンク等
30店舗のキッチンカー、屋台が出店。
メディア報道・機運醸成 実績
メディアの反応
地上波のテレビやラジオ新聞などでは、HNK全国ニュース/NHK『おはよう関西』/関西テレビ『報道ランナー』/日本経済新聞(2022年9月26日紙面)/産経新聞/ 読売新聞/神戸新聞/ 朝日新聞/「ばんぱく宣言われら21世紀少年団」MBSラジオ/ FM802/「世界一受けたい授業」日本テレビ/ 「THE TIME.」TBS などにて取り上げられた。
WEBメディアでは、日本経済新聞/読売新聞オンライン/Yahoo!ニュース(THE PAGE)/TBS NEWS/関西テレビNEWS/デイリースポーツonline/大阪ベイ経済新聞/みんなの万博新聞/OSAKA STYLE
など、その他多数のメディアに掲載となった。
SNSでの反応
- Twitter:「夢洲超花火」がトレンド入り。
- Instagram:「#夢洲超花火」「#夢洲超花火大会」「#レッツゴー万博」などのハッシュタグで、合計「3223件」投稿されている。
- YouTube:YouTube内で「夢洲超花火」で検索すると、約3030件の動画がヒット。上位108件の再生回数を合計すると「440,322回」再生されている。